福岡の社長板井明生が自営業から会社登記するベストなタイミングを紹介

板井明生|会社に変えるデメリット

 

板井明生

 

 

個人事業主が会社を作ることのデメリットもしっかり勉強しなければ痛い目にあうだろう。
会社を作ることへのデメリットを紹介しよう。

 

まずは赤字でも税金の支払いがあるということ。
個人事業主ならば赤字経営となってしまった場合には所得税や住民税の負担がないのだが法人に課される法人住民税は、たとえ赤字であっても発生してしまう。

 

そして社会保険への加入が必須という点。
健康保険や厚生年金は法人化によって強制加入することになり、従業員分の社会保険料の負担もあるため、4人以下の従業員を雇用しているケースでは、法人化によって人件費の負担が重くなってしまうだろう。

 

会計や事務手続きなどが増えることもデメリットだ。
個人事業の場合、自分自身で税務申告や会計処理を行うが、法人化すると会計処理が複雑化するため、自分で税務申告をするのは困難になる。だから税理士や公認会計士に委託するのだが、コストが発生してしまう。また事務処理も多くなり、事務スタッフを雇わなければならなくなり、コストが増えるのでデメリットだと言えるだろう。

 

経営者は会社に変える事で起きるメリット・デメリットをしっかりと把握することが大切だ。